站桩功の雰囲気

站桩功をしている時に感じること。

こんにちは。今日は気の感覚について書いてみたいと思います。

站桩功の感覚

站桩功をしている時って、色々な感覚ありますよね。

日常の事を思い出す
妄想が膨らむ
ピリピリ
流れる
膨らむ
つながる
空白になる
浮かぶ
体を状況をチェックしてる
体が痛い
まだかよ
等々

站桩功の形にもよりますが、さまざまなものを感じられると思います。

三円式站樁功の感覚

個人的には、三円式をやっている時の感覚が一番ベーシックな感覚のような気がします。
今回はそれを書いてみたいと思います。

一番強いのは
ぼーっとした意識の中で
ああ綺麗だな〜

やっている時は、外も内も別に見てないので
視覚的なイメージがある綺麗という言葉を使うのはおかしいのかも知れません。

でも、感覚的には
すごく綺麗な
爽やかというか
清々しいというか
そういう所にいる感じです。

そういう所にいながら
なおかつ温泉に入った時の気持ちよさを
もっと倍増させたような。。。

言うなら
ミルク飲んでいる時期の赤ちゃんを
温かくて気持ち良い風呂に入れてると
自由〜にう◯ちをしますが、
そんなような感じに近いかも。

安心感というか、開放感といいますか。

また、服を着ている自分より
もう少し大きい自分の周りは
綿のような
ふわふわしたゼリーのようなもの
で包まれてます。

そして、体の位置調整が上手くいった時は
口の中は甘い感じの味もしてきます。

まとめてみると
凄く綺麗な、爽やかで、清々しい場所で
赤ちゃんに戻って
気持ちいい温泉に入れてもらって
自由〜にう◯ちしながら
ふわふわの中で
甘いものを吸ってる感じ。

う〜ん、例えの話です。

動画で表すのなら

それで、YouTube見てたら、三円式站樁功の雰囲気にピッタリな動画(2分31秒)がありました。
(そもそも視覚も聴覚も関係ないので、「雰囲気がぴったり」ということで)
見る時はPCで全画面表示するのがオススメです。

山の中で
星空の動画なのですが
雲の向こう側に
綺麗な星空が見えるところなんか
意識の晴れたときの雰囲気と似てます。

余計な事とか考えたりしている事が雲なんですよね。
その向こう側に本当に綺麗なものが常にある。
綺麗なものに周波数が合った時の澄み渡り。

途中で真っ暗で音楽も途切れそうになる所は
意識が飛びそうになる所に似てます。
何もないような、その黒の向こう側に何かあるような。
深い所を覗き込んでいるような。

最後は
朝になって普通の時間に戻りますが
そこは、収功して
周りをぱちくりと見回している時と似てます。
気の世界から戻ってくると
今までのものはなんだったのだろう
と思いますよね。